【保存版】回転すしの偽装魚&代用魚一覧

 

干物になったカジキ君
干物になったカジキ君

回転すしは1皿100円で安くて美味しくて気軽に行けていいよねぇ^^

干物になったエイ君
干物になったエイ君

確かに今の世の中、子供から大人まで幅広く人気がありますね。
今はどうかわからないけど
昔は偽装魚&代用魚が多く使われていた歴史があるので知っておこう。

干物になったカジキ君
干物になったカジキ君

むむっそんな歴史が。
確かに考えてみると、あの値段で鮮魚を扱うと純粋に利益が出るのかと、心配になってきた。

干物になったエイ君
干物になったエイ君

今も使われている魚があるかもしれないので
知識として一覧でまとめてみました

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偽装魚&代用魚一覧

赤身類

・クロマグロ
クロマグロ(本マグロ)といいつつミナミマグロを使用。
次に多いのがキハダマグロ、メバチマグロ
又はクロマグロの幼魚のメジマグロを「本マグロ」として高い値段で売る。

・カジキマグロ
巨大アカマンボウを使用。
マグロ延縄漁で一緒に獲れる。
身肉が赤く、脂っぽいため、カジキ類の中でも特に高級なマカジキの代用にされる。
他にはガストロも使用。
カジキ類のメカジキに代用される。

・キハダマグロ・メバチマグロ
アカマンボウが偽装ネタに使用される。

・カツオ
南半球産のアロツナスを使用。
形はカツオに似ているが体長はやや大きい。
身肉が赤黒い。

・サーモン
淡水養殖のニジマスを使用。
エサに混ぜた人口着色剤で白身から赤身に着色している。
サーモントラウト」は海水養殖のニジマス。

・天然サクラマス
改良型の淡水養殖ニジマスのドナルドソンを使用。

白身類

・天然ブリ
養殖ハマチとして使用。
又はシイラ

・ブリ
南半球に棲息するワレフー類。
又はオキメダイ。
白身で脂肪分が多い為、ブリに偽装される。

・タイ
モザンビークティラピアナイルティラピアが使用。
米国産アメリカナマズもタイの偽装魚になる。

・天然マダイ
ティラピア大型ボラで使用。

・近海アマダイ
南半球に分布のキングクリップを使用。
白身で味が淡泊なため偽装魚にされる。
大型で2mにも成長。
他には、ソコアマダイ、ソコアマダイモドキなど使用される。

・アコウダイ
北大西洋産のオキアカウオ、タイセイヨウアカウオ、チヒロアカウオ、アラスカメヌケ
日本近海のバラメヌケ、オオサガなどに使用。
どれも体色が赤く姿も似ている。

・イボダイ
南半球産のシルバーワレフーオキメダイを使用。
50センチ以上と大きい魚である。
両種ともイボダイの仲間である。

・ホウボウ
南緯40度付近のミナミホウボウを使用。
又はホウボウの仲間のオニカナガシラ、トゲカナガシラ、カナドなど使用される。

・ヒラメ
米国産のアメリカナマズを使用。
又はカラスガレイ、アブラガレイ、イバラヒゲなど使用。

・アイナメ
深海魚のムネダラ、ヒモダラ、トウジンなどに使用。
又は、ヨロイイタチウオを使用。

・カンパチ
養殖スギを使用。
スギはコバンザメ類の近縁で体調が2m近くになる。
又はシイラも代用される。

・ハマチ
養殖スギを使用。

・スズキ
淡水肉食魚のナイルパーチを使用。
日本の市場ではナイルアカメと呼ばれる。
又は中国沿岸に生息するタイリクスズキ、スズキ科のオオクチイシナギなども代用される

・ヒラマサ
ナイルパーチを使用される。

・マダラ
南アフリカ産のケープヘイク、ニュージーランド産のホキが使われる。
市場では「メルルーサ」の総称が付いている。
切り身はフライヤムニエルに、すり身は吸い物や鍋料理に、フィッシュバーガーなどにも使われる。
マダラは北半球の魚だが、南半球のミナミダラも代用される。
他にタイセイヨウマダラ、シロガネダラ、シロイトダラなど代用されている。

・銀ダラ
チリ沖合や南氷洋に棲息する深海魚のマジェランアイナメが使用される。
煮つけ、フライ、照り焼きなど。

・アカムツ・クロムツ
マジェランアイナメを使用される。

・クエ
クエは最高級魚だが代用魚はアブラボウズが使用される。
又は、チャイロマルハタ、ホウキハタ、ヤイトハタなどが代用される。

・マハタ
台湾、東南アジア産のチャイロマルハタキテンハタなど使用される。

・イサキ
伊豆半島以南のウメイロ(フエダイ科)熱帯、亜熱帯のウメイロモドキ(タカサゴ科)アカイサキ(ハタ科)など使用される。

・サワラ
南半球のバラクータを使用される。
市場では「オキサワラ」と呼ばれている。

・カサゴ
日本海・オホーツク海のヤナギノマイが使用される。
他にはユメカサゴ、アヤメカサゴなど使用される。

・メゴチ
ネズミゴチ、ヨメゴチ、トビヌメリ、ヤリヌメリ、ハナビヌメリなど使用される。
姿は似ているがコチ科とは無縁。天ぷらや寿司ネタの代用品で使用。

ひかりもの

・近海マイワシ
ニシン科でマイワシに似ているスプラットが使用される。
他には、イワシの仲間のオランダ産ピルチャード、米国、カナダ産のカリフォルニアピルチャードが使用される

・近海マアジ
東シナ海産のアカアジ、マルアジ。
ヨーロッパ産のニシマアジ、ニュージーランドマアジなどが使用される。

・新さんま
前年に漁獲されたサンマを冷凍し「新さんま」として売る。

・マサバ
ゴマサバ、ノルウェー産のサバが使用される。

・サヨリ
南半球に分布するミナミオーストラリアサヨリが使用される。

・ワカサギ
外来種の白身魚ペヘレイが使用される。

貝類

・アワビ
南米の太平洋沿岸で水揚げされるロコ貝(和名アワビモドキ)やラパス貝が使用される。
因みに回転すしでは正体がバレたためロコ貝と表記している。
中国産のアワビを日本に輸入して国産とアワビとして売る店もある。

・サザエ
チョウセンボラ貝や肉食のアカシ貝オニサザエなど使用する。
回転すしでは細かく刻んで軍艦巻きなどに使用。
つぼ焼きにする時は殻だけ本物で中身は代用品を使う。

・ホッキ貝
北米産の別種アメリカウバガイが代用品として使われる。

・ミル貝
別種の北米産ダイダック(アメリカナミ貝)が使用される。

・赤貝
九州などで漁獲されるサルボウ貝、クマサルボウ貝、クイチガイサルボウ貝が使われる。
回転すしの他に、缶詰やつくだ煮にも使われる。

・本ハマグリ
中国、韓国産のシナハマグリが使用される。

・アサリ
アケガイ、イヨスダレ、ウチムラサキガイ中国、ベトナムから輸入し使われる。

・ホタテ
韓国産のイタヤガイ、アズマニシキイタヤガイ、マゼランツキヒガイなど代用される。
ベビーホタテはイタヤガイなど使用。

エビ・カニ類

・エビ
東南アジア産の養殖ブラックタイガーが使用される。

・ボタンエビ
アルゼンチンアカエビが使用される。

その他

・ヤリイカ
回転すしの「姿ヤリイカ」はヤリイカの子供ではなくアジアジンドウイカ、ヒラケンサキイカ、ヒメジンドウイカの幼体が使用される。

・赤いか
北南半球の太平洋東部に棲息するアメリカオオアカイカが使用される。
大きさの違いがあるだけで、肉厚で身質が良く似ている。

・マアナゴ
ペルー産のマルアナゴが使われる。
アナゴ科ではなく、ウミヘビ科。
又はクロアナゴ、オキアナゴ、ギンアナゴ、ニセギンアナゴなど使用される。

・イクラ
回転すし店で使われるのは、商品価値が低いロシア、アラスカ産のシロザケの卵
それ以外はマス子、カマス子も代用される。
海藻エキスや天然色素、サラダ油などを主成分とした人造イクラもある。

・筋子
回転すし店ではマスの卵を使用している。

・カラスミ
地中海産の畜養クロマグロの卵が代用される。

・カズノコ
キングサーモンシルバーサーモンの卵を脱色剤で白くした後、着色剤で黄色く発色させる。
それが特殊な加工技術でカズノコに化ける。

・トビッコ
シシャモの代用魚のカベリンの卵が使用される。
本来はトビウオの卵。

・キャビア
ランプフィッシュ、トビウオ、ボラ、ニシン、タラ、ホウボウなど各種魚卵の加工品。合成着色剤で黒褐色に色付けする。
回転すしで本物で高価の(チョウザメの卵)は使えない。

・子持ち昆布
子持ちでない昆布とシシャモの代用魚カベリンの卵を使った加工品。
またカズノコに加工できないクズ卵を化学合成着色剤「黄4号」「黄5号」で色付けし、それを糊料、増粘料を接着剤で加工したもの。

・あん肝
大量漁獲されるスケトウダラやマダラの肝臓を使用。
又はギアンコウなど別種のアンコウの肝も使われる。

 

干物になったカジキ君
干物になったカジキ君

結構、衝撃的な内容だった…..。
こんなに代用魚として使われていたなんて。

干物になったエイ君
干物になったエイ君

それでも魚に罪はない。

干物になったカジキ君
干物になったカジキ君

その魚にはその魚の旨さがある。
姿かたち、見た目で判断してはならない。

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