日本全国旨いもの 岩手の魚の魅力をたっぷりご紹介

 

岩手

太平洋に面した約708kmの湾岸線に111もの漁港が点在する。
良質な海の幸を育む好漁場。
沖合は寒流の親潮暖流の黒潮津軽暖流という三海流が複雑に交差し、潮境は良質な漁場が形成され「三陸漁場」として知られる。

 

干物になったサメ君
干物になったサメ君

岩手行った時に食べたホヤがとても美味しかった。
三陸産のホヤで刺身、ホヤ酢、ホヤの天ぷら、焼きホヤ・・・
磯の香りがしてとっても美味しいのだ。

干物になったエイ君
干物になったエイ君

宮古市のお寿司屋さんで握りを食べました。

これも美味しかったですなぁ。

岩手の知識

岩手県の正月料理はナメタガレイが有名。
ナメタガレイは体長50cm、重量1kgほどある大型魚で、年末には値段が跳ね上がる。
煮魚で食されることが多く「年取り魚」として正月に先んじて大みそかの夜から食べる。
また、正月の御馳走として全国区のイクラも、年越しそばや雑煮にいれるなど、様々な食べ方で楽しまれている。

良質な乾物が有名。
冬場の乾燥した気候が、乾物づくりに最適とされる三陸沿岸部。
サケ、アワビ、フカヒレなど、からっ風に吹かれることで旨味が増す食材が多く作られている。
その品質はお墨付きで、世界中から引き合いがくるほど。
乾物を珍重する中国料理の世界でも、三陸もののアワビ、フカヒレは別格とされているのだ。

岩手の名物魚介類

南部サケ
秋のみ。脂ののってくる11月下旬が水揚げのピーク。
三陸の乾燥した気候を生かしてつくる新巻きザケは旨味が強くてうまい。
県魚に指定されている。

小本浜の真鱒
春のみ。春を告げる魚。鱒はサクラマスのこと。
春に回遊して岩泉沖の小本浜で獲れる。
脂ののった銀色の高級魚で、ひと塩をして焼くと最高の味わい。

三陸岩手のアワビ
冬のみ。日本屈指の生産量を誇る三陸産で、種類はエゾアワビ。
江戸時代から受け継がれた技法で磨き上げた乾燥アワビ「吉浜乾鮑」は中国料理に欠かせない逸品。

三陸岩手のホヤ
夏のみ。三陸の名産品で珍味として知られる。海のパイナップルと称され、オレンジ色の身は磯の香りと渋み、辛み、酸味、甘未が入り混じった独特の味わい。

岩手ワカメ
春のみ。養殖わかめ生産量日本一の岩手。
三陸沿岸全域の中でも品質のいいものをブランド認定。
1~2月の若いものを湯通しして食べる「早採りわかめ」も人気。

三陸岩手のカキ
秋~冬。種ガキを養殖縄に挟み込んで三陸漁場で育てている。大粒で旨味が強く育つのは、優れた管理技術によるもの。
生食に向く殻付きの一粒ガキが増えている。

三陸岩手のドンコ
冬のみ。冬の味覚。
エゾイソアイナメの名を持つがチゴダラの仲間で、冷たい海水息の磯に棲む根魚。
外見からは想像できない上品な白身で、冬場に太る肝も美味。

宮古のサンマ
秋のみ。北海道沖の豊富な餌を食べて南下し、三陸沖に漁場が形成される9~10月に脂の乗りが最大となる。漁場が近く、鮮度・品質ともに最高。

前浜のスルメイカ
秋~冬。三陸沖にともる漁火は夏の風物詩。
濃い茶褐色、透き通った色合いは鮮度の良さの証。
夏は身が柔らかくて甘い。冬場は身が厚くなるため、一夜干しや塩辛に。

三陸岩手のウニ
夏のみ。昆布屋若芽を食べて育ち、味の良さで知られる。
小舟から改定を除き、たも網ですくいとる漁法で水揚げ。
生食のほか、貝焼きや蒸しウニ、いちご煮にしてもとても美味しい。

 

有名岩手市場

宮古市魚菜市場
〒027-0072 岩手県宮古市五月町1−1
https://www.gyosai.jp/

岩手の郷土料理

ドンコ汁

ドンコを内臓を含めてぶつ切りにうし、味噌仕立ての汁で人参、大根、ねぎ、ごぼうなどとともに煮る。こってりした肝がアクセント。
三陸の冬でよく食べられる。

 

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