宮崎
黒潮がもたらす豊かな海の幸。
ブランド魚の種類の豊富さは、全国でもトップクラス。
宮崎は高千穂峡が有名。
素晴らしい景色だったなぁ。
宮崎の都農町で食べたうなぎ丼が美味しかった。
身が厚くて!ふっくらしていてうまし。
道の駅でアジの丸ずしも買って食べた。
酢締めしてあるアジ。食べ応えのある大きさのにぎり。
アジと酢飯の塩梅が良く美味しかった。
宮崎の知識
宮崎の代表魚15種類
春
カツオ、マグロ、タイ
夏
カンパチ、シイラ、トビウオ
秋
イセエビ、アジ、イワシ
冬
ブリ、ヒラメ、オオニベ、
川魚
アユ、ウナギ、ヤマメ
日向のハマグリは最高級品
かつてハマグリの産地として名を馳せた日向市。
そのハマグリで作られるのが、最高級の碁石である。
材質を生かした碁石づくりには、熟練した高度な技術が必要。
宮崎の名物魚介類
宮崎カンパチ
通年あり。宮崎県水産ブランド品の第一号。
一貫した飼育管理が行われ、肉質が締まっている。出荷時に独自の活〆装置を使用し、鮮度を長期間保てる。
宮崎一口アワビ
秋~春。延岡市の南浦周辺海域の入り江で、良質な海藻のみを飼料とし、飼育した5~10㎝の一口サイズのアワビ。火を通しても、肉質は適度に柔らかく甘みがある。
延岡のメヒカリ
夏。眼球が青く光ることからその名が付いた。
延岡近海で獲れる小魚。水深100~300mに棲息し、底引き網で漁獲される。
淡泊な味なので、料理しやすい。
北浦灘アジ
夏~冬。波が荒いことで知られる日向灘に棲息するアジを、1週間以上エサを与えずに畜養し、脂を全身に回らせるため味がまろやか。
日南の一本釣りの初ガツオ
春。黒潮に乗ってやってきたカツオ。日南では、古くからカツオの一本釣りが盛んで、全国に先駆けて水揚げされる。あっさりとした味わいが魅力。
トビウオ
夏~秋。初夏から秋にかけて、沿岸にやってくる。刺身にしたり、干物にして食べられている。
カルシウム、ビタミンEの50倍の効力を持つといわれるセレンが豊富。
門川金ハモ
夏~秋。底引き網で獲ったものを、紫外線殺菌した海水で4日間以上畜養。
規格は400g~1㎏と定められている。脂がのった身のほか、捨てるところがない魚である。
五々瀬ヤマメ
五ヶ瀬川の源流にある養魚場で、ミネラル豊富な水源を利用し無投薬で育てられたヤマメ。
規格は45g以上に定められている。
シイラ
夏~秋。1年で1m以上にも育つ成長の早い魚。
宮崎で引き縄やはえ縄などで漁獲される。
ひむか本サバ
通年あり。県最北東端の北浦町で、無投薬で養殖された400g以上のマサバ。
適度な脂肪があり、調理しやすい。活〆や輸送手段によって保たれた鮮度も自慢。
有名宮崎市場
宮崎市中央卸売市場水産関係宮崎魚市場
〒880-0834 宮崎県宮崎市 新別府町雀田1185
港の駅 めいつ
〒889-3204 宮崎県日南市南郷町中村4862−9
大分の郷土料理
かつおめし
カツオの刺身をご飯に乗せ、甘辛い醤油ダレをかけたもの。
上から熱いお茶を注いで食べる。漁師飯。
あげみ
魚のすり身揚げ。アジ、エソなど地元で獲れる新鮮な魚を骨ごとすり身にして、油で揚げて作る。