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北海道
日本海、太平洋、オホーツク海に面し、春夏秋冬、さまざまな海の幸に恵まれる。
お魚天国の北海道の魅力を詳しく紹介します。
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北海道行ったけど最高だった。
何より海鮮丼が新鮮で美味しかった。
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ホタテとカニの丼も最高だった。
また食べたい。行きたい。
そんな北海道の魅力を紹介です。
要チェック!
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北海道の水揚げ量の多い水産物
1位 ホタテ
2位 スケトウダラ
3位 サケ
4位 サンマ
5位 ホッケ
北海道行ったら是非食べたい
鵡川(むかわ)のシシャモの寿司は是非食べたい。
シシャモはかつてアイヌの人々に「神がくれた魚」として尊ばれ、大切にされてきた。
生のシシャモは非常に足が速く、流通に適さず出回らないためである。
鵡川町でもいつでも食べられるという訳では無い。
食べられるのは漁の行われる10月から11月の時期だけです。
北海道の名物魚介類
ホタテ
通年あり。オホーツク海など各地で漁獲。
新鮮なものを是非生でその場で食べたい。
ホッケ
通年あり。特に美味しいのは冬。稚内~函館の日本海側に多い。
開きや生干しが有名。地元なら刺身でも食べる。
スケトウダラ
春~夏、秋~冬。北太平洋に多く棲むタラの仲間。
新鮮なものは鍋料理などに出来るが、主にかまぼこなどの練り物の材料になる。
卵はたらこ。辛子明太子に使われ大活躍。
日高のつぶ貝
通年あり。日高は日本一のつぶ貝の産地。
数多くあるつぶ貝の種類の中でも、最も大きく育つエゾボラ。
刺身で食べると、味や食感の良さが素晴らしい。
まつかわ
通年あり。カレイ科の魚で、天然物は希少。
北海道では太平洋側で揚がる。
透明感のある美しい白身で上品の甘みがある。
潮汁、塩焼きなど美味。
鮭児(サケ)
秋のみ。知床~網走付近で獲れる脂ののった若いシロザケ。
非常に脂がのっており、全身トロのような状態。
1万尾に1~2尾の割合でしか獲れない超高級魚
銀聖(サケ)
秋~冬前。日高沖で定置網を使って水揚げされる大型で美しいサケ。
身はサーモンピンクで脂がのっておりシンプルにステーキやムニエルにすると最高。
サンマ
夏~秋。水揚げから流通するまで管理することで新鮮さ美味しさを誇るブランドサンマが多数。
歯舞(はぼまい)周辺の産地の「一本立ち歯舞さんま」根室周辺の「しお風」など代表。
戸井のマグロ
夏~冬。津軽海峡を目前にする渡島半島の戸井で揚がるマグロ。
釣った後の処理が早く、鮮度が良い。すし屋などの評価も高い。
北海道ブランド認定魚一覧
網走の釣りきんき
羅臼のウニ (1~6月)
噴火湾のホタテ
江差のシマエビ (1~3月)
室蘭市クロソイ (12月頃)
柳の舞 (旬は冬)
苫小牧の北寄貝 (7~11月)
えりも町~函館市南茅部の天然松皮ガレイ「王蝶」は超高級ブランド (旬は秋)
鵡川のシシャモ (10月上旬~11月下旬)
有名北海道市場
札幌二条市場
〒060-0052 北海道札幌市中央区南3条東1丁目
HP http://www.sapporo.travel/
郷土料理
石狩鍋
サケの身のぶつ切りに、中骨などのアラを入れ、キャベツや玉ねぎ、豆腐、つきこんにゃくなどの具材と味噌を加え、最後に山椒をかけるのが本場流。
石狩市発祥。
ちゃんちゃん焼き
サケと野菜を鉄板で焼いたもの。
味付けはバター、味噌などで、酒にもご飯にも合う。
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